[血管年齢]健康サークルでの測定会

昨日は健康サークルでの測定会に伺いました。
昨年もお邪魔させていただき、リピートでのご用命です。 感謝!

平均年齢は70歳代、最高齢は92歳でしたが
血管年齢は皆さんお若い!

殆どの方が実年齢よりも若い結果となりました。

展示会やイベントでも測定は行いますが
明らかに結果に差があるように感じました。

日ごろから健康を意識し、様々な活動をされているからこそ
健康的なデータになるのだと思います。

他のお客様からも血管年齢測定のご依頼は定期的に頂いています。
企業内での健康測定や変わったところではCM撮影など

測定会のご依頼はお気軽に下記までどうぞ!
陽春堂
TEL 050-5881-2752
Mail info@yousyundo.com

測定会・レンタルの詳細はこちらをご覧ください。
http://yousyundo.com/SHOP/sokutei_demai2.html

血管年齢測定 イベント・レンタル

[事例]自律神経測定による“治療効果の見える化”がもたらしたもの-デフォルト・モード・ネットワークと自律神経の関係 そして代替報酬-

BFI研究会代表 三上クリニカルラボ代表 三上敦士先生のブログをシェアさせていただきます。

自律神経測定器TAS9 VIEWの活用事例になります。

自律神経測定器 TAS9 VIEW
自律神経測定器 TAS9 VIEW

一部引用
これによって山口さんの自律神経機能(ANS)を測定したところ、以前に比べSDNN(RR間隔標準偏差)が顕著に低下していることが分かりました。SDNNはHRV(心拍変動解析)においてANSの活性度を示すと言われており、高ければ高いほど健康であると考えられています。健康な方は40~100くらいの値を示し、10を切るとかなり深刻な病状にあると捉えられます。

私のこれまでの臨床経験からすると、20を切ると相当なダメージを抱えていると憶断されます。何を隠そう私自身一度だけ17という値になったことがあります(私の健康時は40~50くらい)が、このときは胃腸の持病が過去最大級に悪化し、本能寺で信長が最後に発したと言われる「是非に及ばず」という文言が脳裏をかすめたほど(本当に大袈裟でなく1カ月半ものあいだ絶食に近い状態でした)。

そしてBFI 後に再び測定したところ、顕著な回復が!その結果が下の画像です(クリックすると拡大)。

Ans01

 

BFI 研究会の臨床実験において「BFI は生体を副交感神経優位にさせる傾向がある」ことが確認されていますが、今回のように交感神経が極端に落ちている症例に対しては「交感神経を顕著に回復させる結果を得たわけです。

 

詳しくはオリジナルサイトをご覧ください。
http://arthro-reflex.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/hrvansdmnbfi-d4.html